9624/10,000 発症率の障害

みなさん、おはようございます



最近、お子さんについての

相談が多くなってきました

その中では

不登校や発達障害や

その傾向のあるお子さんの

相談も増えてきました



昨日、目に入ってきた

アメリカの記事が

深いなぁと思ったので

ご紹介します



これはある障害について説明しています

ちなみに、発達障害について説明しているわけではありません↓↓↓



あなたは全面的な発達をし、おそらく出生した頃から存在する



非常に奇妙な方法で世界を見ます。時として、自分の都合によって真実をゆがめて嘘をつきます。



社会的地位と認知のために生涯争ったり、自分の欲のために他者を罠にかけたりします。



テレビやコマーシャルを称賛し流行を模倣します。



特徴的なコミューケーションスタイルを持ち、はっきり伝え合うより、暗黙の了解でモノを言う傾向がある。

しかし、それはしばしば伝達不良に終わります。



社会的懸念へのめり込み、妄想や脅迫概念に特徴付けられる神経性生物学上の障害です。



自閉症スペクトラム(発達障害)を持つ人と比較して、非常に高い発生率を持ち、悲劇的にも1万人に対して9624人の発症率と言われています。



さてこれは何の障害でしょう



あれっ、私あてはまる

と思った方もいるのではないでしょうか



だとすると

あなたには障害がありますよ




なんて、はっきり言われたらどうでしょう




さて…

これはなんの障害の説明かと言うと…



自閉症スペクトラム(発達障害)を中核に捉え、

定型発達と呼ばれるそれ以外…



つまりは、発達障害と言われない人々のことを指しているのです



どこからモノやコトを見ることが大事なのか



多数派だから普通とかあたりまえという概念が刷り込まれていること



正解は1つではないということ



障害と言う概念そのものを

どのように考えていけばよいのか



自分のものさしだけが

正解だなんてのは

エゴなのです



いろいろと…考えさせられました



私に出来る最大限のサポートが

スピリチュアルなことであっても

そうでなくてもあるとするなら

実行していこうと

改めて思った時間でした