みなさん、おはようございます
私のところに来てくださる
お客さまのなかには
自分は今どうして良いのか
わからないのです
という方がいます
もっと幸せになりたい
そのためには
私は何をしたら良いのか
わからないのです…
ってことです
ちゃんと目標をもって
取り組んでいる人が
羨ましい
私もそういうのあればいいけど
何をしたら良いのか
わからないのです…
ってことです
自分のことだけど
自分自身のことでありながら
わからないってことです
こんな時ってどうしたら良いか
実は自分がわからなくなってる時は
自分という存在が
何者なのか
わかる必要があるわけです
ここからちょっと
ややこしい話をしますが
お付き合いください（笑）
私という存在は
私しかいないわけで
私はどこかの誰かではない
じぁ、そもそも
私って存在を
どうするとわかることが
出来るのでしょうか
例えば
生まれたばかりの赤ちゃん
赤ちゃんは
生まれてすぐから
自分という存在があることは
自分自身でわかっていません
赤ちゃんは
お腹がすいて泣く
オムツが濡れて泣く
ことを生まれてすぐからします
そんな時
泣いた我が子に
お母さんやお父さんが
ミルクをあげたり
オムツを交換してあげるわけですね
それを繰り返すと
赤ちゃんは
ある日
その自分の不快な状況を
改善してくれる
存在がいることに
気づいていくのです
あれっ
自分じゃない人が
自分のためになんかやってくれてる…
なんだこの人
ってなるわけです
この瞬間が
私という存在と
誰かという存在が
わかる瞬間なわけです
この段階が
まず
私という存在を
初めて知る段階です
（魂レベルでは、生まれる前から私と誰かはわかっていますが…思考レベルのお話です）
私という存在は
誰かという存在を
通すことで
わかるわけです
赤ちゃんであれば
お母さんという存在を通して
『私はお腹すいてたんだ
ミルクが欲しかったんだ』とか
『私はオムツが濡れて気持ち悪かったから
オムツ変えたかったんだ』
ということがわかるわけです
人は往々にして
自分の中で
自分を見ているだけでなく
誰かを通して
自分を見るのです
時には
その見方がぶれてしまって
あの人素敵で羨ましいとか
常に他人にばかりに
フォーカスしてしまう人もいます
それでは
自分がどうしたいのかまでいけず
だから
常に誰かの真似ばかりすることになる
ぶれずに
他人を通して自分を見れるようになると
そこから
自分という存在が見えてきて
自分が何をしたいのか
見えてくるのです
だから
漠然とした
わからないということを
抱えている時でも
ぜひ行動してほしいのです
その行動の仕方がわからない時は
いつでも
私のところに来てください
天使や高次の存在から
今のあなたに必要な
愛と光のメッセージを
届けます
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