あなたのそれは直感力ではない・・かものお話

みなさん、おはようございます

 

 

最近、「直感力」という言葉を

たくさん耳にします

 

 

感覚で動いている人が

多くなってきているだと

すごく嬉しくなります

 

 

でも、そんな人の中で

直感力に従って行動しているのに

良い結果を得られないと感じる人も

いるかもしれません

 

 

あなたが信じる直感力‥

実は直感力じゃなかったりするのかも

というお話です

 

 

直感力に従って行動している人は

例えば、閃きが起きて行動するんです

なので

思考で考えないわけですから

行動に移るまでが早いです

 

 

それは

内なる自分の声に従っている

のかもしれませんし

高次の存在に導かれて

そうなるのかもしれません

 

 

だからこそ、エゴのない

選択が出来て

しかるべき行動が出来るわけです

 

 

だからこそ、結果にコミットするんですよね

恩恵が受けられるのです

 

 

けど、そうやってるはずなのに

コミットされない時

 

 

 

これ

直感力じゃないものを使って

行動しているんです

 

 

なんだと思います?

 

 

 

これは

衝動性です

 

 

衝動性とは

悪い結果になってしまうかもしれない行動を

あまり深く考えずに行動してしまう行動特性のことを言います

 

 

こういう方は思いついた行動を唐突にとります

 

 

それも直感力使ってるんじゃないの?と

思うかもしれません

 

 

でも衝動的な行動を取る人は

 

話の内容を最後まで聞かないで行動したり

 

ことわりなしに他の人の行動を遮ったりします

 

 

これは

考えずに行動している

思考を使わずに行動している

というところだけ考えたら

同じ行動に見えるかもしれませんが

 

 

衝動性の高い行動をしている人は

ただただ

考えずに行動しているだけに過ぎません

 

 

直感力を使っているわけでもありませんし

ただただ

何も考えずに流されている

もしくは自分のエゴに従っている

だけなのです

 

 

だから、話を最後まで聞かずに

内容をしっかり確認せずに

行動しちゃうわけです

 

 

ご本人は

直感力に従って動いたから満足って

思っているかもしれませんが

結果にコミットしてないかったとしたら

それは直感力じゃないですよね

 

 

よく直感力は鍛えると言います

そう

直感力は鍛錬が必要です

 

 

衝動性って鍛えるものじゃないですよね

そこが違います

 

 

ここ見極める力を持つこと

大事なんですよ